桃介にゆかりのある建造物
福沢桃介にゆかりのある3つの建造物を紹介します。
二葉館 (旧 名古屋市東区東二葉町)
「日本の女優第1号」と言われた川上貞奴と桃介が居住。当社所有を経た後に名古屋市に寄贈され、2005年に東区撞木町に「文化のみち二葉館」として移築復元されました。
文化のみち二葉館 名古屋市旧川上貞奴邸 (名古屋市東区撞木町)
福沢桃介記念館 (長野県木曽郡南木曽町)
木曽川水系の開発に乗り出した桃介が木曽における活動拠点として建設した別荘。現在は桃介の功績をたたえる記念館として一般公開されています。(3月中旬~11月末)
桃介橋 (長野県木曽郡南木曽町)
読書発電所の建設資材運搬用に架けられた木製の吊り橋。全長247m、幅2.7m。1994年に国の指定重要文化財となった以降も生活道路として使われています。