ハナモモ咲く
中津川テクノセンター(岐阜県中津川市)では、今年もハナモモの木が濃淡のピンクと白のかわいらしい花を咲かせました。
濃淡のピンクと白の3色に咲き分けたハナモモ
ハナモモは創業者の福沢桃介がドイツから持ち帰ったといわれる観賞用の桃の木です。
中津川テクノセンターでは東日本大震災復興の願いを込め、2012年から毎年ハナモモを植樹。1本植えるごとに出資者を募り、集まった金額をユニセフなどに寄付しています。初年度に植樹したハナモモの木は人間の背丈以上に成長。見ごろを迎えたハナモモは、中津川テクノセンターで働く社員の目を楽しませています。
大きくなったハナモモ