渋川工場 7000トンプレス稼働開始

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渋川工場 7000トンプレス稼働開始

航空機・発電機用 高級鋼自由鍛造品の拡充

40億円を投資し、渋川工場(群馬県)で建設を進めてきた7000トンプレスが竣工し、2008年4月から営業運転を開始しました。渋川工場で従来最大の加圧力を有していた3500トンプレスに比べ、2倍となる7000トンプレスの導入により、航空機・発電機用途をはじめ、各種産業分野向け難加工・高級鋼自由鍛造品の品揃えの拡大、品質向上が可能となります。

7000トンプレス7000トンプレス

(ふれあいDAIDO 2008年4月号から)

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