ガラス張りの建築物を美しく、力強く支える精密鋳造品
光がさんさんと降り注ぐ明るい空間が心地よい総ガラス張りの建造物。最近、よく見かけるようになりました。柱を使わず、ガラスの透明感をフルに活かした建物に欠かせないのが大同の精密鋳造で造られた「Glass Holder」です。

強度が高い!
精密鋳造品は、複雑な形状でも、一体で成形できるため、溶接接合部が皆無。高い強度でガラスを支え、安心です。
意匠性が高い!
ロストワックスで製造するため、設計デザインの自由度が非常に高いのが特長です。また、精密鋳造ならではの均一で美しい鋳肌がインテリア・エクステリアとしての意匠性を高めます。
材質も自由自在!
一般的には当社の二相ステンレス材「DCS1」を使用したものが好評ですが、用途に合わせて材質を自由に選べることも「Glass Holder」の大きな特長です。

(ふれあいDAIDO 2001年8月号から)