知多工場分塊装入量 累計5,000万トン達成
大同特殊鋼の知多工場分塊圧延部門は1962年10月16日に稼動を開始し、40年目を迎えた2002年10月4日に累計分塊装入量5,000万トンを達成しました。
インラインプレス
工場建設以来40年間、常にお客様のニーズに導かれ、時代の先端たるべく技術の研鑚に努め、進化・発展を遂げてきました。知多工場分塊圧延部門は21世紀も次世代を担う新機能材料を低コストで生産できるよう、新たなプロセス開発に取り組み、更なる革新を遂げ、お客様の信頼に応えていきます。
5,000万トンへの道のり
1962年 2,000トン/月でスタート
均熱炉 5基
1966年 3万トン/月
第2大型圧延機・均熱炉 10基
1973年 10万トン/月
1976年 累計1,000万トン
No.1CC(連続鋳造)・LF1号(取鍋精練)・CC加熱炉
1983年 累計2,000万トン
4連続仕上圧延機
1988年 15万トン/月
1990年 累計3,000万トン
AOD・No.2CC・特殊均熱炉・インラインプレス・中間加熱炉
1996年 累計4,000万トン
2002年 累計5,000万トン達成
(ふれあいDAIDO 2002年11月号から)