都市ごみ焼却灰溶融システム

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都市ごみ焼却灰溶融システム

「地球にやさしい」を合い言葉に、いろいろな環境保護活動が行われています。私たちの身近なゴミ問題もその一つ。家庭や会社から出される、いわゆる都市ゴミは、燃やして灰にしてから土に埋めるのが普通。しかし最近では、その灰の量も増え、埋め立て地を確保するのも難しくなっています。

大同特殊鋼は、この灰を高い温度で溶かして、再利用できるようにする都市ごみ焼却灰溶融システム「DAP」を、世界で初めて開発しました。溶かした灰は、体積を半分以下にまで減らすことができる上、その後に道路のアスファルトの材料などとして利用することができます。まさに一石二鳥のこのシステムは、すでにいくつかのゴミ焼却工場で採用されています。

燃やした灰を再利用 ごみ焼却灰溶融システム「DAP」燃やした灰を再利用 ごみ焼却灰溶融システム「DAP」

(大同通信 1993年7月号から)

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