省エネルギーへの取組み

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省エネルギーへの取組み

2月は省エネルギー月間です。大同特殊鋼も環境問題への対応の一環として「省エネルギー」に取り組んでいます。

省エネルギー材料の提供

大同特殊鋼が製造する「特殊鋼」は、様々な機能・特性を持っています。当社は、その機能や特性を活かした素材づくりで「軽量化」、「加工性の向上」を通じて社会の「省エネルギー」に貢献しています。

例えば、e-QUALITYなら加工寸法公差が従来の3分の1のため、最適サイズを選択することでフライス1回仕上げが可能になります。そのため、加工で無駄になる部分が大幅削減。また、フライスで消費するエネルギーも切削工具も無駄に使用することがありません。

e-QualityにはEQマークが印字されます。e-QualityにはEQマークが印字されます。

エンジニアリング貢献

大同特殊鋼は、お客様に納入した設備の製造工程においても省エネルギーに貢献しています。その一つが、優れた燃焼特性を持ち、高い省エネルギー性能による経済的メリットに富んだ「リジェネバーナを採用した加熱炉」です。

リジェネバーナの採用により、廃熱の回収率が30%から80%にアップ。また、都市ガス(天然ガス)を燃料とすることで、CO₂、NOxの排出が削減できるため、環境にも非常に優しい設備です。

知多工場に導入したリジェネバーナ知多工場に導入したリジェネバーナ

省エネルギー設備の導入

大同特殊鋼は、自社の製造工程においても「省エネルギー」に取り組んでいます。「省エネルギー」の目玉である「星崎工場のコージェネレーション設備」。星崎工場のコージェネレーション設備は都市ガスを燃料としてジェットエンジンに使われているガスタービンをまわして「電気」を作り出すと同時に、発電の際の廃熱を利用して「蒸気」を作り出します。コージェネレーションが本格稼働すれば、従来のボイラーを止めることができるため、大きな「省エネルギー」となります。

星崎工場のコージェネレーション設備星崎工場のコージェネレーション設備

(ふれあいDAIDO 2001年2月号から)

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