大同マシナリー株式会社

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大同マシナリー株式会社

大同機械製作所(現大同マシナリー)は1937年1月に大同電気製鋼所と矢作工業との共同出資により、大同電気製鋼所の機械加工と関係会社の機械設備の修理を担う工作機械メーカーとして誕生しました。

1957年、経営の安定化策として大手電機メーカーと資本・技術提携を結び、鋳鋼品・製缶部品の製作を開始。しかし、1959年に伊勢湾台風により本社工場が被災し、全面復旧まで2ヵ月を要しました。その後、1966年に英国メーカーとの共同製作研究1号機としてピラミッド型ロールべンダーが完成。翌年には仏メーカーと棒鋼精整ラインの結束装置に関する技術援助契約を締結し、1968年には技術提携1号機として棒鋼自動結束プラントを国内鉄鋼メーカーに納入、その年、富士製鐵(現新日鐵住金)が資本参加しました。1971年には大同製鋼(現大同特殊鋼)が大手電機メーカーの全持ち株を取得し、関連会社としての関係が強化されました。

事業を拡大する中、1990年代には事業所の移転、再編を進め、1994年に組立工場、翌年に機械工場、その翌年に油機工場を新設。1999年にターボハウジング加工を開始する一方、製缶部門を他社へ移管しました。創業70年を迎えた2007年に大同テクニカの設備事業部門と統合、社名を大同マシナリーに改称し、新たな一歩を踏み出しました。

本社工場(1962年)本社工場(1962年)
ロール矯正機ロール矯正機
パイプフェイサーパイプフェイサー

会社概要

社名 大同マシナリー株式会社
設立 1937年1月
所在地 名古屋市南区滝春町9番地
事業内容 機械設備・ロール製品の開発・製造、設備メンテナンス

(ふれあいDAIDO 2014年4月号から)

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