星崎工場 出鋼の風景

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星崎工場 出鋼の風景

星崎工場においてアーク炉で溶かした鋼を取鍋に移す”出鋼”の様子を撮影した一枚。1956年に立案した設備合理化長期計画が進行する中、星崎工場では1957年3月に15トンダイドー・レクトロメルト式アーク炉1基が完成、続けて6月には同式の15トン炉1基も稼働を開始し、同工場の製鋼能力は月産14,000トンに拡大しました。

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