最新の技術で産み出す大型高級火造品

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最新の技術で産み出す大型高級火造品

渋川工場では、1977年11月に稼働した3,500トン油圧プレスおよび最新鋭設備に生まれ変わった製鋼・熱処理・加工工程によって従来からの鍛延品に加え、大型高級火造品の生産を開始しました。

3,500トンプレスから生産される大型火造品の需要は、化学プラント、火力、水力、原子力発電、産業機械、製鉄業界等広範な分野にわたり、生産開始以来着々と実績を積み重ね、産業界に貢献しています。

大型発電機用シャフト

上の写真は最大径1,150ミリ、長さ約7,500ミリの国外メーカー向け大型発電機用シャフトで、42トン鋼塊から製造され、ほぼ完成品に近い状態で出荷されたものです。

渋川工場で製造される主な火造品は、圧延用ロール、各種機械のシャフト、ガスタービンおよびスチームタービン用ローター、リング、円盤、円形状等多種多様です。

渋川工場では、これらの製品に対する需要家の厳しい品質に対する要求を満たすと共に、低コストの生産体制を確立し、大同の火造品を揺るぎないものにするため、不断の努力を続けていきます。

(大同通信 1978年5月号から)

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