ロボット溶接に最適なMIG溶接用チタンワイヤ G-coat

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ロボット溶接に最適なMIG溶接用チタンワイヤ G-coat

二輪車・四輪車の燃費を向上するために、車体の重量を軽減したり、デザイン性をよくしたりするためにマフラーなどの排気系部品にチタンを使用することが多くなってきました。こういったチタン製部品を溶接するには、これまでは溶接能率の低いTIG溶接法で行うしかありませんでした。こんな状態を打開するために当社が開発したの製品がチタンワイヤ「G-coat」。「G-coat」を使えば、溶接能率の高いMIG溶接法をチタンに用いることができます。

TIG(タングステン・イナート・ガス)溶接法(従来法)

チタンを溶接する唯一の方法でしたが、溶接能率が低いため、製造コストが高くなります。

MIG(メタル・イナート・ガス)溶接法

溶接能率は高いものの、きれいな溶接をするためには酸素ガス(O2)、二酸化炭素ガス(CO2)の混合が必要です。

上キャプション 従来チタンワイヤをMIG溶接(純Arシールドガス)下キャプション 「G-coat」でMIG溶接
上キャプション 従来チタンワイヤをMIG溶接(純Arシールドガス)
下キャプション 「G-coat」でMIG溶接

 

「G-coat」ならMIG溶接法をチタンに使える

当社が開発したMIG溶接用チタンワイヤ「G-coat」なら、チタン酸化物の形成を抑制できる純ArシールドガスだけでMIG溶接が可能。お客様の生産性向上に大きく寄与します。

「G-coat」のコイル「G-coat」のコイル
MIG溶接法模式図MIG溶接法模式図
TIG溶接法模式図TIG溶接法模式図

(ふれあいDAIDO 2002年5月号から)

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