星崎工場

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星崎工場

創業40周年を記念して1958年2月に発刊された社史「大同製鋼の現況と四十年の歩み」巻頭に掲載された星崎工場全景を撮影した一枚。現在と異なり、工場の北側(写真手前)には大江川が流れ、東側(写真奥)には水田が広がっています。設備合理化長期計画に基づき、製鋼、圧延をはじめ、熱処理、二次加工、物流に至るまで幅広い範囲で設備合理化を行い、その能力を拡充。1937年の操業開始から20余年を経て、星崎工場はわが国最大の特殊鋼工場となりました。

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