
2017年4月14日モノづくりの歴史
携帯用デジタル放射温度計 スターサーモ DS-06
良い鋼を造るためには、適切な温度で加工しなければなりません。そのため、目的に合わせて種々高性能の温度計が使用されています。しかし、随時品物の温度を非接触で直接測定する場合には、従来通り光高温計...

2017年4月13日モノづくりの歴史
大同のドリルカラー
石油が人類に利用されるようになったのは紀元前3000年ごろのことで、18世紀末ごろまでは地上にしみ出している石油を採って、防腐剤、薬、燈火などに細々と利用されていました。19世紀中期にランプが...

2017年4月12日モノづくりの歴史
快削ステンレス鋼 スターカット 304FL
当社は、耐食性などの諸特性が基本鋼と変わらない快削ステンレス鋼 スターカット 304FLの開発に成功、量産体制も確立し、販売を開始しました。 ドリル切削状況 304FL SUS304...

2017年4月11日モノづくりの歴史
高級火造品タービンロータ
1944年には水力、火力合わせて1,000万キロワット弱であったわが国の発電設備は、戦後の「奇跡の復興」の原動力となって急速に増大し、ついに1億キロワットを突破しました。発電設備の種類には火力...

2017年4月10日モノづくりの歴史
マッドポンプ用シリンダーライナー(遠心鋳造品)
マッドポンプは、石油および地熱掘削装置の重要な部品です。各種のマッド(泥状物質)を高圧で掘削孔に送り、岩石の搬送、掘削工具の冷却・潤滑、掘削孔の側壁保護等の役目を果たします。このため、ポンプの...

2017年4月7日モノづくりの歴史
SJ工法 本四連絡橋で大活躍
注目の本四連絡橋は目下着々と建設工事が進められていますが、この巨大構造物を支える鉄筋コンクリート橋脚には、太さ51ミリメートル、長さ13メートルで、1本の重さが200キログラムもある太い鉄筋が...

2017年4月6日モノづくりの歴史
超快削ステンレス鋼 DSR6F
DSR6Fは、「ステンレス鋼=難削材」のイメージを打ち破った、画期的な快削ステンレス鋼です。 DSR6Fの適用例 DSR6Fは20%クロム、2%モリブデンに硫黄、リン、テルルを添加...

2017年4月5日モノづくりの歴史
省エネルギーに寄与する大同のスクラップ予熱装置
スクラップ予熱装置 アーク炉から出る、1000度近い高温の排ガスを利用して、スクラップを300~600度まで予熱し、アーク炉の省エネルギーに寄与しようとするのが、この装置の目的です。 ...

2017年4月4日モノづくりの歴史
新しい感覚のステンレスケージとフェンス
みなさんも一家団らんで動物園の一日を楽しく過ごされた思い出があると思います。今回はステンレス線の、新しい用途開発の一例として、動物園向けの檻を紹介します。 クマの檻に使用されているステン...

2017年4月3日モノづくりの歴史
大同の架線金具用ステンレスボルト
国鉄および、私鉄の架線金具用ボルトとして、大同のステンレスボルトが、多数使用されています。 架線金具用ステンレスボルト 鉄道の架線金具に使用される袋ボルト、六角ボルトの材質はSUS...