
2016年8月9日大同 今昔物語
星崎、平井工場 設備の近代化進む
鋼材事業部の知多、星崎、平井の3工場は、それぞれの生産設備に合わせて生産鋼種を調整する形で体質改善が進められました。知多工場は量産鋼種を生産すると同時に鋼塊の生産能力に余力ができればビレットセ...

2016年8月8日大同 今昔物語
本店事務所を興銀ビルに移転
1960年の東京支社の移転に続き、翌1961年には本店事務所を豊田ビル(名古屋市中村区)から新装なった興銀ビル(名古屋市中区)に移転し、2月4日から業務を開始しました。興銀ビルでの業務は、アー...

2016年7月29日大同 今昔物語
夏休み制度を1961年に導入
1961年7月には業界に先駆けて夏休み制度を導入し、各界の注目を集めました。体力消耗を防止する観点から従業員の健康保持と、年間を通じた長い目でみた生産性の向上を狙って、全社一斉に同年7月30日...

2016年7月29日100年目を刻む
2016年度第1四半期決算を発表
7月29日(金)15時10分に大同特殊鋼株式会社の2016年度第1四半期連結決算を発表しました。 当第1四半期(2016年4月1日~6月30日)連結累計期間の連結経営成績は、売上高は前年...

2016年7月28日大同 今昔物語
東京支社を大同ビルに移転、事業部制に移行
知多工場の建設を決意する一方、東京都港区芝南佐久間町で建設を進めていた大同ビルが完成しました。中島ビル(東京都中央区)から大同ビルに移転した東京支社は、1960年4月1日から新天地での営業を開...

2016年7月27日あの日の一枚
知多工場 初出鋼
1962年10月に知多工場の製鋼工場で稼働を開始した70トン電気炉(A炉)からの初出鋼を撮影した一枚。A炉は一貫して構造用鋼用の電気炉として50年にわたり稼働し続けました。知多工場製鋼合理...

2016年7月26日大同 今昔物語
知多工場 操業を開始
知多工場 石積み仮護岸工事に着手してからちょうど2年が経過した1963年3月末までに、知多工場第1期および第2期工事を計画通り完了しました。月産2万トン能力の製鋼、6万トン能力の分塊圧延...

2016年7月25日大同 今昔物語
知多工場の建設進む
新工場の建設計画に基づき、当社はまず土地の造成から工事に着手しました。1961年3月16日に名古屋港管理組合臨時議会が開かれ、当社新工場の第2区進出が決まると、4月10日には同組合との間で新工...

2016年7月22日大同 今昔物語
相撲教室
暑い夏の名古屋を盛り上げるスポーツイベントといえば、大相撲名古屋場所ですね。 きょう十三日目の結びの一番では2敗で並んだ横綱日馬富士と綱とりを狙う大関稀勢の里が対決。日馬富士が寄り倒しで...

2016年7月21日大同 今昔物語
新工場建設計画の全容固まる
自動車産業の伸びに着目し、構造用鋼を中心とする量産鋼種こそが、当社の将来を約束するとの確信を得て新設を決断した新工場建設計画の骨子がまとまりました。 1. 概要 (1) 新工場は、製鋼...